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冷暖房・給湯システム

地中熱利用冷暖房・給湯システム

安芸高田市温水プールの給湯・冷暖房システム図

建物の給湯・冷暖房

地中熱交換器とヒートポンプの組み合わせによる熱源システムで、冷暖房から給湯までの総合システムを構築できます。
地中熱ヒートポンプなら、ランニングコストは石油暖房の約2分の1、地中の熱交換パイプの耐用年数が長いのでライフサイクルではさらに有利となります。シンプルなシステムなのでメンテナンスも簡単です。
経済的な地中熱エネルギーシステムで快適な暮らしをおとどけします。

個人住宅システム

地中熱システムの冷房・床暖房・給湯をお使いのTさん御一家です。
ほんのり温かく、ほんのり涼しい自然な空調で、お湯も心なしか柔らかいとご好評頂いています。

1、満足の住み心地
室内の冷房・暖房・給湯が1つになった自然で穏やかな空調が実現しました。電気やガスでは味わえない、ワンランク上の優しくて柔らかい空調をお届けします。子供や御年寄りなどデリケートな体にもぴったりです。

2、省エネ
低温の温水なので施設の配管にダメージがなく、長持ちで安心です。電気代も大幅に節約できます。

3、人と地球に優しい
石油をまったく使わず、地中熱源はリサイクルできます。電気やCO2排出量も大幅に削減できます。
Tさん宅の様子

全景

ヒートポンプと給湯室

床暖房

給湯システム

オプションでさらに快適な暮らしを

庭先の融雪・屋根融雪も組み合わせて設計できます。また、冷蔵・冷凍庫の組み合わせでエネルギーのムダのない設計もできます。

ヒートポンプのしくみ

省エネルギーのしくみ

コストの比較

[広島県三次市布野保険福祉センター事例]

無散水融雪システム

地中熱利用路面融雪システム (無散水融雪システム)

道路の凍結防止・融雪

「無散水融雪システム」は散水消雪のような水はねがなく、効率的でレベルの高い施設である反面、多量の熱エネルギーが必要となります。 しかし、「BHES」はその熱エネルギーを安定した地中熱でまかなうことにより、エネルギーコストの縮減を可能にしました。
ミサワの融雪はヒートポンプを使わない省エネルギーシステムです。積雪や凍結による交通事故を防止します。
システムのメリット
  1. どの地域でも熱源を確保できます。地下水、温泉水などを必要としません。
  2. 地下水の汲み上げによる地盤沈下の問題がありません。
  3. ランニングコストは循環ポンプ運転費用のみで非常に安価です。
  4. 安全性の高い不凍液(プロピレングリコール)が密閉循環します。
    管の腐食やスケール付着の問題がありません。
  5. 地中熱交換器は安定した素材の高密度ポリエチレンパイプ製です。
    耐久性に優れ、柔軟で耐震性があります。
  6. システムが単純で、メンテナンスが容易です。
自然エネルギーを生かし安全で快適な雪国の道路走行を提案します。

冬の交通の難所となるトンネル出入口やカーブ・坂道・橋梁部・交差点、また、歩道やチェーン着脱場、パーキングエリアに適応できます。青森県から山口県まで全国で約130箇所の導入実績があります。

システムの仕組み

  1. 深さ50~150mの垂直ボーリング孔に地中熱交換器(パイプ)を埋設します。
  2. このパイプに不凍液を循環させます。地盤中で地中熱を採取し舗装版に埋設した放熱管に放熱します。
  3. 再び地中熱交換器に戻り、熱の供給をうけます。
夏は太陽熱で暖められた舗装版を冷却、その熱を地盤にストックし、冬にその蓄えられた熱を使うことも可能です。

ため池・湖水熱交換システム

PHES (Pond Heat Exchange System) 湖水熱 商標登録 第4691828号(T4691828)PHES

ため池・湖水の熱を利用した凍結防止・融雪
  1. 夏・冬ともに、ため池・湖の底の水温は、外気温の影響を受けにくくほぼ一定しています。
    安定した熱供給ができます。
  2. 湖底に樹脂製の熱交換パイプ(スパイラルコイル)を沈めます。設備が簡単です。
  3. 湖底に熱交換パイプを沈めるだけなのでイニシャルコストを節約できます。
  4. 熱交換部分が樹脂製パイプなので腐食の心配がなく、長期にわたる耐久年数です。

システムの仕組み

  1. 水深3メートル以上のため池・湖底にスパイラルコイルを沈めます。
  2. 循環する不凍液が湖水の熱を採取します。
  3. ヒートポンプで熱交換し温水をつくります。
  4. 舗装版に埋設した放熱管にエネルギーを供給し、融雪、凍結防止をおこないます。

地中熱関連商品の販売

地中熱設計ソフト【GLD(Ground Loop Design)】

GLD(Ground Loop Design)は、2000年にミサワ環境技術(株)が開発し、2001年にアメリカのGaia Geothermal社から発売した地中熱システムの設計用ソフトウェアです。
発売以降、世界の55カ国で地中熱の設計に使われています。
地盤や地中熱交換器の特性、および冷暖房の負荷を入力し、
①必要な熱交換器の延長を計算する。
②熱源水の温度を計算する。
の2種類の計算ができます。

ソフトウェアの主な構成

ソフトウェアを構成する主なパネルは以下の通りです。

(1)負荷入力パネル
時間毎や月毎の冷暖房の負荷を入力します。
(2)計算パネル

その地域の地盤の特性(熱伝導率など)や地中熱交換器の特性(パイプのサイズや材質など)を入力し、上記の負荷パネルの入力値に対し、必要な熱交換器の延長や熱源水の予想温度を計算します。
地中熱交換器の種類に応じて、3つのモジュール(ボアホール、水平ループ、湖水熱)があります。

①ボアホール設計モジュール
垂直方向に埋設する地中熱交換器の設計を行います。
②水平ループ設計モジュール
水平方向に埋設する地中熱交換器の設計を行います。
出力例(熱源水温度の変化)
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